サウナ制作が進行中④-古民家再生
2022/03/25
サウナ制作-リノベーション
浜松市天竜区
メンテナンスや数年後の補修のことも考慮して天井、壁を先行して施工をしました。
傷みやすい床のスノコや土台・大引の躯体材を出来るだけ容易にメンテナンスや補修、交換が出来るように考えてみました。
佐野木材さんのサウナ・浴室専用の「スーパーエバーウッド」と言う桧材を使用させてもらったので元々の耐用年数(メーカー実験耐用年数10年)も普通の桧材より8倍良いとされていますが『木』に変わりはないので気を使ってみました。
私が係るのはここまでになります。
サウナはフィンランド式や遠赤外、ミスト、塩、砂蒸しなど多くの種類があり、対流や吸排気なども重要でとても難しい空間作りでした。
補助金の関係でとても急ぐ仕事になってしまい残念でしたが、次にやる友人のサウナ制作はじっくりコトコトやれそうなのでとても楽しみです。